バスケ上達までの道のり

 

 

 

目次

 

 

 

 

チェック項目

 

 

いくつ当てはまるかチェックしてみましょう!

 

 

✅ お手本のプレイヤーがいる(NBA等々)

✅ お手本のプレイヤーの動画を視聴する

✅ どうやったら自分の武器にできるか研究し実践している

✅ 試合でできなかった内容を振り返し、改善に努めている

✅ 試合をイメージして1つ1つ学んでいるか?

✅ 学んだことを復習できる環境を作っているか?(ノートに纏める、動画に残す等々)

✅ 目的が明確であるか?(何のために練習,スクール参加しているのか?)

 

 

 

上達する人と上達しない人の違い

 

 

結論から言います。

 

上達する人は、上記の内容を全て実践しています。

だから上達が早いんです。

 

自分の課題と向き合い、実践し、また課題を見つけては実践する。しかも、正しい課題に向き合ってるんです。これが何より重要です。

 

上達しない人の話しを聞くと、「何を変えたら良いかわかりません…」と、自分の課題が分かっていないことが多いです。または的外れな課題と向き合っている人も…。そして、教わったことをすぐ忘れてしまい、スクール代が無駄になってしまうことも…。これは本当に勿体無いです!

 

しかし、ご安心ください!

 

上達しない人が悪いわけではありません。課題を見つける順番が分かってないだけなんです。

 

 

「どうやって自分の課題を知ることができるのか?」

 

 

課題を明確にするポイントは、

【目的(何のためにスキルを磨いているのか?)を明確にしているかどうか】です。

 

 

例を出して説明しますね。

 

 

 

例1)肉じゃが

 

肉じゃが(目的=完成)を作ります。

 

そうすると、お肉、ジャガイモ、ニンジン、しらたきが必要だな。切り方は・・・みたいにやることが明確になるんです。

 

完成したあとに、「ちょっと味が薄いかも…」となれば、調味料のバランスに問題があった(これが課題です)となり、次の改善ポイントになります。これが正しい課題です。

 

 

 

例2)試合での勝利

 

バスケの試合で勝利すること(目的)。

 

個人スキルは相手チームよりも上だったが、チームプレーがバラバラで敗戦してしまった。敗戦の理由は、それぞれが自分の好きなプレーに執着してしまったから(これが課題です)。

 

・ハンドリングが得意だから、敵に囲まれてもそればかりやってる

・3Pが得意だから、リバウンドがいないのにすぐ3Pを打ってしまう

・強引なドリブル突破でカウンターをくらってしまう

等々。

 

必要なのは、味方を活かすプレーやスキルの習得・戦術(チームプレー)の勉強などが必要になります(これが課題解決のためにスクールで学ぶべきこと)。

 

 

目的がないと、スクールでスキルを学んだとしても試合で通用するスキルとは限りません。むしろ、ほとんど役に立たないことが大半です。どんな目的もOKなので、何のためにスキルを磨いているのか?を明確にしましょう。

 

 

 

各項目がなぜ必要か?

 

 

丁寧に説明すると、読むのが大変なので簡略化します(今回は重要な部分のみ解説します)。

 

 

目的が明確であるか?(何のために練習,スクール参加しているのか?)

→先ほど解説済。

 

 

お手本のプレイヤーがいる(NBA等々)

お手本のプレイヤーの動画を視聴する

どうやったら自分の武器にできるか研究し実践している

→真似るべきプレイヤーがいることで、自分と何が違うのか課題発見に繋がります。慣れないうちは、課題を見つけるのに苦労しますので、スクールにてサポートしていきます。

 

※課題の見つけ方も解説済。

 

 

試合でできなかった内容を振り返し、改善に努めている

何ができなかったのか?課題発見に繋がります。慣れないうちは、課題を見つけるのに苦労しますので、スクールにてサポートしていきます。

 

※課題の見つけ方も解説済。

 

 

試合をイメージして1つ1つ学んでいるか?

イメージすることで、試合の緊張感を練習に持ち込めます。

 

「練習ではシュートが入るのに、試合では入らない…」はよく聞きます。それは、試合慣れしてないからです。試合は、DF強度も違いますし、緊張感でいつもと違ったフォームになりやすいです。

 

これを、普段の練習からイメージしてやることで、実際の試合にも同じ意気込みで臨むことが可能になります。

 

 

学んだことを復習できる環境を作っているか?(ノートに纏める、動画に残す等々)

スクールは、あくまでもきっかけを与える場所です(課題を明確にする)。

 

うちで言うと1ヶ月に1,2日のみです。残りの30日で学んだ課題をどれだけ練習して改善していくかが1番重要になります。

 

その時に、「スクールでどんなことを教えてもらったっけ?」となっては本末転倒です。「こんな感じだっけな?」と曖昧な練習をしても、1ヶ月後に見ると全然成長してないこともしばしばあります。

 

スクールの時間に全集中して学びとっていきましょう!

 

自分でノートや動画を撮れる方は取り組みましょう。自分だけでは難しいなという方は、オプション料金でサポートしてますのでぜひ活用していきましょう!

 

 

動画アプリの詳細を知りたい方
PWは「0101」になります

 

 

料金が知りたい方はこちら
PWは「8888」になります

 

 

メニューの「料金一覧表」をクリックすると詳細を確認できます。

 

 

 

 

 

 

1番お伝えしたいこと

 

 

バスケで活躍できる(試合で勝てる)ようになるには、【試合で勝つために必要なスキルを磨くこと】です。

 

補足として、「ゆるめバスケなど楽しい場所で活躍したい!」の目的でも全然OKです。その場合は、自分の好きなスキルを磨くことで十分楽しめると思います。

 

これを読んでる方は、本気で上達したいと思ってると思うので敢えて本音でお話しさせて頂きますが、事前アンケートで送って頂いてる課題は、正直的外れなことがほとんどです笑

 

「そしたら書かせないでそっちで最初から決めてよ」という声も聞こえますが、ここのズレに皆さんが気付くことが大切なんです。

 

【間違った課題=やりたいスキルを磨くこと】になり、試合で勝つためのスキルは磨けないんです。

 

実は、講師陣はそこを見ているんです。なので、送った課題と違う内容を教えられた時は、【何が講師陣の目線と違うんだろう?」と考えてみてください。この目線が合うことが一番の上達への近道になります。

 

そして、スクールに継続参加することをオススメします。思考のクセを変えるのは早くても3年かかると言われています。今の皆さんを作ったのは数十年の行動の積み重ねです。1回の参加で変えれるものではありません。触れ続けていくことが大切になります。

 

失敗した分だけたくさんの気づきを得て、成功にいち早く近づきます。どんどん失敗しまくりましょう。うちはそれができる環境です。一緒に成長して、周囲の度肝を抜かしましょう!