こんにちわ、こーじです。

 


今回は、

「青春」をテーマにしている理由

について語っていきます。

 

 

Instagramにも投稿してるので、

ストーリーで気軽に見たいかたはそちらをどうぞ!

 

 

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目次

 

 

生い立ちがきっかけ

 

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「自己紹介」でお話しさせて頂いた内容になりますが、

①16歳 大怪我でバスケ部を退部

 

 

ここが、

「青春」をテーマにしようと思った原点になります。


読んでない方もいらっしゃると思うので簡単に。

 

 

↓↓↓
学生時代あるあるの成長痛が原因で、

バスケが出来る状態ではなくなってしまいました。

 

 

痛めたのは膝と腰。

授業中に椅子に座っているだけで激痛が走るレベルです。

家に帰っても寝る時はうつ伏せでないと寝れなかったです。

 

 

そんな状態だったので、

バスケ部を辞めることを決断します。

 

 

人生の生きがいであったバスケがなくなった瞬間、

「何の為に生きてるんだろう?楽しみってなんだろう?」

と自暴自棄になっちゃったんですよね。

 

 

・ゲームをやってもつまらない
・友達と外で遊んでもワクワクしない
・授業もつまらない

 

 

心の中にポッカリ空いた穴を埋めたくて、

 

 

◎1日のスケジュール
4:00〜6:00 新聞配達
8:00〜16:00 学校
17:00〜22:00 コロッケ屋でバイト

 

 

これを1年間ずっとやってました。

時給600円で10万近く稼いでましたね笑
東京でバイトしてたら20万は余裕ですね。

 

 

お金は稼いでいたけど、

バスケをやっていた頃に比べると満たされてはいなかったです。

 


このシーンは何年経っても鮮明に覚えています。

そのくらい人生において衝撃的な出来事でした。

 

 

今では、
「この時期があったから今の自分がある」
と自信を持って言えますが、

 

 

・この1年間があればもっとバスケで上にいけたんじゃないか
・なんで僕だけこんな目に合うんだろう
・大事な青春時代が台無しになってしまった
・何をやっても楽しくない

 

 

これが正直な僕の気持ちでした。

 

 

夢中になれる時期があるか無いかで、

こんなにも楽しさが変わってくるんだなと心底体感した時代です。


興味がある方は詳細の体験談記事をご用意しています。

体験談記事はこちらをクリック

 

 

 

 

世の中の本音事情

 

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◎学生時代によく聞く言葉

 

「時間はあるけどお金がない」
「社会人になればお金もあって楽しいんだろうな〜」

 

 

◎社会人になってよく聞く言葉

 

「お金があるけど時間がない」
「学生時代が1番楽しかったな〜」
「出会いがどんどん減っていく」

 


全員当てはまるかと言うとそうでない方もいらっしゃると思います。

自分で状況を作り上げてる方は本当に尊敬します。

 

 

ただし、僕はそう思っていた1人です。

 

 

皆さんは、80:20の法則ってご存知でしょうか?
・売上の8割は、全顧客の2割が作っている
・売上の8割は、全商品の2割の商品が作っている
・仕事の8割は全時間の2割の時間で生み出される

参照URL

 

 

実際に、

自分で理想の状態を作れる人は世の中の20%だそうです。

 

 

僕は、残りの80%の人にも、

・今が1番楽しくてワクワクする
・青春してると感じるのは今

って思って頂きたいんです。

 

 

それはなぜか?

 

 

僕自身が経験した辛い思いはして欲しくないし、

僕ももっと青春を味わいたいというのが本心です。

 

 

 

将来の理想像

 

 

みんなが、

今この瞬間に生きがいを感じてる状態

を一緒に創りだしたいです。

 

 

年齢を重ねても、

家族で楽しめる空間まで創れたら最高だなと思ってます。

 

 

 

まとめ

 

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「青春」をテーマに、

活動してる理由をお話しさせて頂きました。

 

 

もっと沢山の人と共有できるようなコミュニティ創りを目指します!