【1年で0→600人】コミュニティ運営の難しさと解決策の仕組み化のポイントについて解説します!

 

 

初めまして、こーじです。

 

 

ページをご覧頂きありがとうございます!

 

 

 

 

この記事を読んでいるということは、

 

・副業で稼いでみたいな

・コミュニティ運営に興味あります

・運営はしてるが、あまりうまくいってないんです

・興味本位で見てみました

等々

 

何かしら興味を持って頂けたのかなと思います。

 

 

今回お話しするのは、

・コミュニティ拡張の基礎知識

・コミュニティで稼ぐ仕組みの基礎構築の説明

がメインとなります。

 

 

稼ぐための土台(基礎)の部分と思って下さい。

 

 

土台(基礎)は簡単な事ですが、

ここを疎かにしては、10万以上稼ぎ出すのは正直難しくなります。

(メルマガで詳しくお伝えしています)

 

 

それくらい基礎部分が重要です!

 

 

家で安心して過ごせるのは、

土台がしっかりしているからです。

土台が不安定だと、天候状態に左右されやすくなってしまいます。

 

 

 

 

日本一のスカイツリー(634m)も、

基礎工事に数年の時間を費やし、

土台を作ってきたからこそ、今も安定して建っています。

 

 

 

「基礎って大事なんだな!」

と思って読んで頂けると嬉しいです。

 

 

具体的な内容はメルマガでお伝えしてますので、

この記事を読んで頂いて「興味あるぞ!」という方は、本文の最後にメルマガ登録のURLを添付してますので覗いてみて下さいね。

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

この記事を書いている僕は、

約1年で0→600人のバスケコミュニティを立ち上げてます。

仕組み化に成功し、月3時間稼働で収益20万円を達成しています。こちらが証拠です!

 
 

 
 

 

コミュニティ運営の難しさと仕組み化の重要性

 

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コミュニティ(サークル)運営をした人は、

誰でも1度は感じた事があるのではないでしょうか?

 

 

・会費管理が大変
・出欠確認がめんどくさい
・メンバーの考えてる事がよく分からない
・もっと簡単に管理出来たら良いのに
・リピーターが増えない
等々。

 

 

人数がの多いコミュニティほど、

共感することが多いでしょう。

 


僕は、

全部当てはまりましたね。

 

 

本来は、

「みんなで楽しくバスケをしたい!」

と思い立ち上げたはずなのに、

運営に追われる日々に…

 

 

・チーム決めどうしようかな
・体育館予約して支払いに行かないと
・初参加者に説明しないと
・コミュニケーション取らないと
・日程連絡しないと

 

と、must症候群(やらなきゃいけない)に陥りました。

 

 

ちなみに、僕の友人は、

1000人以上のコミュニティを運営しています。

 

 

話しを聞いてみると、

「1時間放置すると、50件も来ちゃうんだ」

と言ってました。

 

 

え、

1時間で50件?

 

 

24時間なら・・・

1200件!?

 

 

睡眠時間も大分削られてるみたいです。

 

 

 

 

僕には到底真似できません笑

時給数百円レベルですもん。

 


僕が理想とするのは、

・出欠管理の自動化
・初参加者フォローの自動化
・メンバー状況の明瞭化
・意見、提案が自動的に把握可能
・純粋にバスケを楽しみたい

です。

 

 

そこで思い付いたのが、
「コミュニティの仕組み化」
です。

 

 

 

 

実際に、仕組み化して3ヶ月で、

「上記の仕組み化に成功+月作業時間3時間」
のコミュニティを創り上げることができました!

 

 

MAX時給は4万円です。

 

 

現在、600人規模のコミュニティで、

月15回開催、毎回20人参加してますが、

スタート当初と作業量はほとんど変わりません。

 

 

「そんなわけあるかよ」

 

 

と嘘っぽく聞こえるかもしれませんが本当です。

 

 

「才能があったから出来たんでしょ?」

とも思われがちですが、

仕組みさえ作れれば誰でも可能です。

 

 

もちろん、

そこに至るまでの努力は必要ですよ!

 

 

楽してなんて言うつもりはないので。

 

 

このあとは、実際に、

基礎構築の説明と作成方法について

お話ししていきます。

 

 

この基礎の仕組みをうまく活用出来るようになれば、

同じような状態を創り出すことが可能です!

 

 

 

 

運営・仕組み化する上での大事な5つのポイント

 

 

 

2.1)目的・テーマを明確にする

 

 

 

目的・テーマに合わせて人が集まってきます。
旅行で例えてみましょう。

 

 

「暖かい場所に行きたいな!」

 


A) 沖縄旅行
B) 北海道
C) 行先不明

 

 

皆さんは、

どのコミュニティを選択しますか?

 

 

大半の方はAを選択すると思います。

稀に面白そうだからCサークルっていう人もいるかもしれないですが笑。

 


コミュニティの目的に合わせて参加者が集まります。

 


絶対条件ではないですが、

人数を増やしていきたい方であれば、

明確に打ち出すのをオススメします。

 

 

こちらの記事で、

数百人規模の人数になっている理由を記事にしてます。

 

 

好きな事をしながら600人の仲間と収益20万円を手に入れるまで

 

 

 

2.2)初参加者の目線で作成する

 

 

 

初めて参加した時の事を思い出しましょう。

どんな気持ちでしたか?

 

 

・どんな人がいるんだろう?
・男女比や年齢層は?
・雰囲気は?
・レベル感は?
・会費はいくらくらい?
・1人参加でも大丈夫か?
等々。

 

 

 

 

僕はかな〜り不安でした。

不安過ぎて、何度も帰りそうになりましたもん笑

 

 

気になる情報が事前に記載されてたらどうでしょう?

 

 

そうですね、

初参加者は安心して参加したくなると思います。

 

 

大事なのは、

 

×「何を書いたら良いんだろう」
◎「初参加者の人が不安に感じる内容を記載してあげよう」

 

を意識して取り組むのがオススメです。

 

 

 

2.3)コミュニティ間の風通しが良い事

 

 

 

コミュニティA
・意見が言いづらい

・否定される

・リーダーが強すぎる

 

 

コミュニティB

・意見が反映されやすい

・メンバー同士の交流・意見も活発

・メンバーが主役

 

 

皆さんは、

どちらのコミュニティに入りたいですか?

 

 

僕は、コミュニティBですね。

 

 

ところが、

・初参加者に優しくない

・雰囲気が微妙

・自分勝手な人が多い

・人を大切にしない

 

こういうコミュニティが多いのも事実です。

 

 

メンバーの女性が、

別コミュニティに参加して同じことを感じてました。

 

 

人は大切ですよ。

 

 

僕のコミュニティでは、

LINEオープンチャットを活用し、

風通しをよくしています。

匿名で出来るのがまた良いんですよ。

 

LINE OpenChat公式ブログ

 

 

・試合をやって欲しい
・当日体調不良の人は配慮して欲しい
・バスケ以外のイベントもやりたいです
等々。

 

 

即実践しています。

 

 

やってみて、

反応が良ければ継続、

そうでなければ違うものを取り入れて循環しています。

 

 

コミュニティの退会率は、

かなり低い方だと思います。

 

 


2.4)メンバー状況が把握出来てる

 

 

 

人数が多くなってくると、

様々なニーズの方が出ます。

 

 

 

僕のコミュニティのアンケート結果です。

 

 

アンケート結果を見ると、

ゆるくバスケをしたい方が半数以上になります。

 

 

この結果を見るまでは、

上級コースが1番多いと思い込んでいました。

 

なので、

上級コースのみ開催していました。

 

 

そりゃー

人数が停滞するはずですよね笑

 

 

そのあと、3つのレベルに分けて開催した結果、

今まで参加してなかった方が参加するようになりました。

 

 

状況把握、大切ですね。

 

 

 

2.5)誰でも真似しやすい

 

 

小さい子供に説明しても分かるくらいシンプルに作成していきましょう。他の人に運営を任せる際にとても楽になります。

 

 

 

さて!ここからは、

コミュニティで稼ぐ仕組みの基礎構築の説明

になります。

 

 

是非、一緒に作りながら進めてみましょう!

 

 

 

 

 

 

LINE公式アカウントを開設する

 

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参照:LINE公式アカウントの開設

 


3.1)以下のURLよりアカウントを開設する

 

https://www.linebiz.com/jp/signup/

※認証済アカウントと未認証アカウントの違いですが、言葉通り、LINEによる審査を通過したアカウントが「認証済」となります。

 


どちらも無料で使えますが、認証済になると、LINEアプリ内の検索結果に表示されたり、LINEの友だちになってもらうための販促用ポスターがダウンロードできたり、月々のLINEへの支払いが便利になります。

 

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3.2)メールアドレスか既存アカウントで登録する

 

元々お持ちのアカウントで登録する場合は、

既に友だちになっているユーザーは引き継がれますので、既存のものを使うのか、新規で作成するのかは判断が必要です。

 

 

 

3.3)ログイン出来たら登録完了

 

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ちなみに、

IDを一つ作成すると、100個までアカウントを作る事が可能です。

 

 

 

 

リッチメニューを作成する

 

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4.1)リッチメニューとは?


「リッチメニュー」は、トーク画面の下部(キーボードエリア)に表示されるタイル状のメニューです。 分割された画像ごとに表示内容を設定することで、Webページへの遷移や予約などのコンバージョン、クーポン画面などに誘導することができます。

 

 

 

4.2)画面左下の【リッチメニュー】を選択し、右上の【作成】を選択します

 

スクリーンショット 2020-08-24 16.10.09

 

 


4.3)表示設定をします

 

スクリーンショット 2020-08-24 16.24.54

 

①タイトル
「タイトル」は管理用のものであり、ユーザーには表示されません。リッチメニューは複数作成できるため、ナンバリングや日付を入れるなど、管理しやすいタイトルを入力しましょう。

 

 

②表示期間
リッチメニューの表示期間を設定することができます。

 

 

③メニューバーのテキスト
メニューバーとは、リッチメニューの下部に設置されたボタンのことで、タップで表示のオン/オフを切り替えることができます。
デフォルトでは「チェック」というテキストが設定されていますが、任意のテキストに変更することもできます。

 

 

今回は、【その他のテキスト】を選択し、文言を入力しています。

 

 

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④メニューのデフォルト表示
・「表示する」:ユーザーがトーク画面を開いたとき、リッチメニューがすでに表示された状態になります。
・「表示しない」:メニューバーのみが表示され、ユーザーがメニューバーをタップすることでリッチメニューが現れます。

 

 


4.4)コンテンツ設定をします

 

スクリーンショット 2020-08-24 16.32.48

 

①テンプレートを選択
「テンプレートを選択」から、表示したい内容に合わせて希望のテンプレートを選びます。テンプレートには大小2種類があり、それぞれタイルのレイアウトも選択できます(下記参照)。

 

 

スクリーンショット 2020-08-24 16.31.39

 

②背景画像をアップロード
「背景画像をアップロード」から任意の画像をアップロードします。リッチメニューではテンプレートのタイルごとに画像を設定するのではなく、1枚の画像を背景としてアップロードする必要があるため、あらかじめ選択するテンプレートのサイズに合わせて画像を調整する必要があります。


◎オススメ方法:
1)使用したい写真を選ぶ 
2)LINEカメラ(アプリ)を使用し加工する(携帯で加工します)
   →文言もLINEカメラで追加可能です
http://camera.line.me/ja
3)画像を以下のURLで調整する
https://www.iloveimg.com/ja/resize-image/resize-jpg

 

 

③アクション
最後に、タイルごとに画像をタップした際のアクション内容を設定します。私の場合は、ここに調整さんのURLやHPのURLを貼り付け自動化しています。

 

 

 

 

Lステップを活用する理由

 

 

 Lステップとは、LINE公式アカウント(旧:LINE@)の機能を拡張し、ステップシナリオ配信や、リマインダ配信、ユーザーごとにリストを絞り込んで配信できるセグメント機能などを追加したものになります。

 

 

コミュニティを運営する際に、

以下の機能を使用できることがポイントです。

 

 

Lステップ導入で可能になる機能

・友達追加メンバーの把握
※LINE公式アカウントのみだと、メッセージを送るまで誰が追加したか把握不可
・分析可能なアンケート集計
・ブロック機能

 

 

Lステップは月額2,980円(税込)かかりますが、作業時間を減らし、将来の自由な時間を先買いすると考えたら安く感じるかもしれませんね。

 

 

 

 

Lステップを開設する

 

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参照:Lステップをお申し込みされる方へ

 

 

6.1)Lステップのサイトからお申込みをします


https://linestep.jp/lp/01/order.html

※お申込みから30日間は無料となります。

 

 

 

6.2)決済フォームを入力します


決済情報を入力し、「上記内容で申し込む」を選択してください

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6.3)注文が完了後、「アカウント発行へ進む」を選択してください

 

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LINE公式アカウントとLステップを接続する

 

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参照:Lステップマニュアル

 

上記、「アカウント発行へ進む」の続き。

 

 

7.1)マニュアルに従って1)〜6)の設定をお願い致します。


https://manual.linestep.net/start-lstep

 

 

◎初期設定の手順
1)新規でLステップユーザーを登録する
2)既存のLステップユーザーにアカウントを追加する
3)STEP1:Channel ID、Channel Secretの登録方法
4)STEP2:Webhook URL、応答設定の登録方法
5)STEP3:LINEログインの作成と登録方法
6)STEP4:テスト送信(連携の動作確認)

 

 

 

7.2)設定完了したら準備OK

 

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接続完了後は、Lステップのみを使用していきます。
※リッチメニューの作成は、LINE公式アカウントで行います。

 

 

 

まとめ

 

 

 

無事作成できましたか?

結構大変でしたよね笑

 

 

慣れるまではこういった葛藤が続きです。

僕も最初はPCと睨めっこでした。

 

 

「マジで意味わからん…」

 

 

 

 

何度、PC投げ飛ばしそうになったことか笑

 

 

「諦めたらそこで試合は終了だよ。

希望を捨てちゃいかん。」

 

 

心折れそうになったらこの言葉を思い出してみて下さい。

 

 

 

はい、ということで!

 

 

今回は、

・コミュニティ拡張の基礎知識

・コミュニティで稼ぐ仕組みの基礎構築の説明

についてお話ししました。

 

 

稼ぐための土台(基礎)の部分ですね。

 

 

きちんと仕組みを作れれば、

運営がかなり楽になります!

 

 

結果、結果、結果を追い求めると、

逆説的にですが結果が出ません。

 

 

なぜなら短期目線になるからです。

 

 

長期的な展望を持って取り組みましょう。

そっちの方が儲かるし安定します。

 

 

そして、参加者に喜ばれます!

 

 

僕は常に長期長期長期で見てます。

構造的にうまくいくものを理解して、

長期投資しましょう!