タグ別アーカイブ: 仕組み化

【1年で0→600人!!!】コミュニティ運営の難しさと解決策の仕組み化のポイントについて解説します!

仕組み

コミュニティ運営に苦戦している人・始めようとしている人 「人が中々集まらない...。これから始めたいけど、何から取り組んでいけば良いか分からない。気をつけるポイントや具体的方法を教えて欲しい」     こういった疑問に答えます。       [toc]       この記事を書いている僕は、 1年で0→500人以上のバスケコミュニティを立ち上げてます。 仕組み化に成功し、月3時間稼働で収益10万円を達成しています。こちらが証拠です!     ・簡単な僕の自己紹介   ・活動理念とストーリー →僕がコミュニティを立ち上げた背景を書いてます。           コミュニティ運営の難しさと仕組みの重要性   コミュニティ(サークル)運営・リーダーとして経験した事がある人なら誰でも1度は感じた事があるのではないでしょうか?     ・会費管理が大変 ・出欠確認がめんどくさい ・メンバーの考えてる事がよく分からない ・もっと簡単に管理出来たら良いのに ・リピーターが増えない etc・・・     人数が多いコミュニティ程、 「本当そうなんだよね〜...」 「コミュニティ運営って難しいよ」 と感じるのではないかと思います。   僕はまさに全部当てはまりました     本来は、「みんなで楽しくバスケをしたい!」と思い立ち上げたはずなのに、100人前後から運営に追われ、バスケが2の次になってしまう日々に...     ・チーム決めどうしようかな ・体育館予約して支払いに行かなきゃ ・初参加者に説明しなきゃ ・スタッフさんとコミュニケーションしなきゃ ・メンバーに日程連絡しなきゃ とmust症候群(やらなきゃいけない)に陥りました。   ただ、本当の所は、 ・出欠管理  →メンバー自身で参加入力 ・初参加者フォローの自動化  →メンバーが参加後、自動でコミュニティの動きを理解可能になる状態 ・メンバー状況の明瞭化  →男女比、年齢層、何を希望としているかが分かる ・自動で意見、提案が上がってくる仕組み  →主体的なコミュニティに成長していく ・純粋にバスケを楽しみたい! が出来れば理想でした。     そこで思い付いたのが、 「コミュニティの仕組み化」 でした。     実際に取り組み始めて3ヶ月で、 「上記の自動化に成功+月作業時間3時間」 のバスケコミュニティに変貌を遂げました!     現在500人のコミュニティで、毎回20人参加・月15回開催してますが、仕事量は全く変わらず、前の日に出欠一覧表の確認(2,3分程度)、月1回日程表の更新(約3時間程度)のみです。   仕組み化するまで大変苦労しましたが、 今はとても快適でバスケを純粋に楽しめています。   今は他の人に任せ始めて、新しい取り組みにチャレンジしています。運営をもっと快適に出来て、本当に楽しみたい事を楽しめる様に出来る様に、マニュアルを作成しました。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!     ここからは簡単に箇条書きで説明していきます。         仕組み化する上での大事な5つのポイント   =============== 2.1)目的を明確にする 2.2)初参加者の目線で作成する 2.3)コミュニティ間の風通しが良い事 2.4)メンバー状況が把握出来てる事 2.5)誰でも真似しやすい事 =============== 2.1)目的・テーマを明確にする 目的・テーマに合わせて人が集まってきます。 旅行で例えてみましょう。   本人)暖かい場所に行きたいな〜 Aサークル) 沖縄旅行 Bサークル) 北海道 Cサークル) 行先不明 皆さんなら何処を選択すると思いますか? 普通はAサークルを選択すると思います。稀に面白そうだからCサークルっていう人もいるかもしれないですが笑。   コミュニティの目的に合わせて参加者が増えてきます。   絶対条件ではないですが、人数を増やしていきたい方であればきちんと提示しておくと良いかもしれませんね。 参考までに、私のコミュニティは以下になります。     目的:「今が1番青春している!」といえる時間を一緒に創り上げる テーマ:青春を今生きる     実際、情熱的な人が沢山集まってますね!     2.2)初参加者の目線で作成する 皆さんが初めてコミュニティに参加した時の事を思い出しましょう。どんな気持ちでしたか?   ・どんな人がいるんだろう? ・男女比や年齢層は? ・雰囲気は? ・レベル感は? ・会費はいくらくらい? ・1人参加でも大丈夫か? etc...     あげればキリがないくらい不安があったんではないかと思います。そういった内容が事前に記載されてたら、初参加者は安心すると思います。     大事なのは、 ✖️「何を書いたら良いんだろう」 ◎「初参加者の人が不安に感じる内容を記載してあげよう」 を意識して取り組んでみましょう。       2.3)コミュニティ間の風通しが良い事 ・意見が言いづらい・否定される、リーダーが強すぎるコミュニティ ・意見が反映されやすく、メンバー同士の交流・意見も活発なコミュニティ     皆さんならにどちらのコミュニティに入りたいですか? 僕は断然後者ですね。     私のコミュニティでは、 意見が言いやすい様に匿名で出来るようにしています。     ・紅白戦をやって欲しい ・当日体調不良の人は配慮して欲しい ・バスケ以外のイベントもやりたいです etc...     即実践しています。お陰様でコミュニティの退会率はかなり低い方だと思います。     2.4)メンバー状況が把握出来てる事 人数が多くなってくると、様々なニーズの方が出てきます。 私のコミュニティを例に説明します。(途中から導入の為、回答者が220人になっております) アンケート結果を見ると、ゆるくバスケをしたい方が半数以上になります。   実際に、3つのレベルに分けてバスケを開催した事で、今まで参加してなかった方も参加するようになりました。先を見据えた状況把握が大切になってきます。       2.5)誰でも真似しやすい事 小さい子供に説明しても分かるくらいシンプルに作成していきましょう。他の人に運営を任せる際にとても楽になります。         LINE公式アカウントを開設する   参照:LINE公式アカウントの開設 3.1)以下のURLよりアカウントを開設する https://www.linebiz.com/jp/signup/ ※認証済アカウントと未認証アカウントの違いですが、言葉通り、LINEによる審査を通過したアカウントが「認証済」となります。   どちらも無料で使えますが、認証済になると、LINEアプリ内の検索結果に表示されたり、LINEの友だちになってもらうための販促用ポスターがダウンロードできたり、月々のLINEへの支払いが便利になります。     3.2)メールアドレスか既存アカウントで登録する 元々お持ちのアカウントで登録する場合は、既に友だちになっているユーザーは引き継がれますので、既存のものを使うのか、新規で作成するのかは判断が必要です。       3.3)ログイン出来たら登録完了         リッチメニューを作成する     4.1)リッチメニューとは? 「リッチメニュー」は、トーク画面の下部(キーボードエリア)に表示されるタイル状のメニューです。 分割された画像ごとに表示内容を設定することで、Webページへの遷移や予約などのコンバージョン、クーポン画面などに誘導することができます。       4.2)画面左下の【リッチメニュー】を選択し、右上の【作成】を選択します。     4.3)表示設定をします ①タイトル 「タイトル」は管理用のものであり、ユーザーには表示されません。リッチメニューは複数作成できるため、ナンバリングや日付を入れるなど、管理しやすいタイトルを入力しましょう。     ②表示期間 リッチメニューの表示期間を設定することができます。     ③メニューバーのテキスト メニューバーとは、リッチメニューの下部に設置されたボタンのことで、タップで表示のオン/オフを切り替えることができます。 デフォルトでは「チェック」というテキストが設定されていますが、任意のテキストに変更することもできます。     今回は、【その他のテキスト】を選択し、文言を入力しています。   ④メニューのデフォルト表示 ・「表示する」:ユーザーがトーク画面を開いたとき、リッチメニューがすでに表示された状態になります。 ・「表示しない」:メニューバーのみが表示され、ユーザーがメニューバーをタップすることでリッチメニューが現れます。     4.4)コンテンツ設定をします ①テンプレートを選択 「テンプレートを選択」から、表示したい内容に合わせて希望のテンプレートを選びます。テンプレートには大小2種類があり、それぞれタイルのレイアウトも選択できます(下記参照)。     ②背景画像をアップロード 「背景画像をアップロード」から任意の画像をアップロードします。リッチメニューではテンプレートのタイルごとに画像を設定するのではなく、1枚の画像を背景としてアップロードする必要があるため、あらかじめ選択するテンプレートのサイズに合わせて画像を調整する必要があります。 ◎オススメ方法: 1)使用したい写真を選ぶ  2)LINEカメラ(アプリ)を使用し加工する(携帯で加工します)    →文言もLINEカメラで追加可能です http://camera.line.me/ja 3)画像を以下のURLで調整する https://www.iloveimg.com/ja/resize-image/resize-jpg     ③アクション 最後に、タイルごとに画像をタップした際のアクション内容を設定します。私の場合は、ここに調整さんのURLを貼り付け自動化しています。         Lステップを活用する理由      Lステップとは、LINE公式アカウント(旧:LINE@)の機能を拡張し、ステップシナリオ配信や、リマインダ配信、ユーザーごとにリストを絞り込んで配信できるセグメント機能などを追加したものになります。     コミュニティを運営する際に、以下の機能を使用出来る事がポイントになります。     ・友達追加した方が、追加した時点でやりとり可能 →LINE公式アカウントだと、友達追加した方がメッセージを送るまで把握・やりとり出来ません。 ・分析可能なアンケートが使用可能 ・ブロック機能が使用可能     Lステップは月額2,980円(税込)かかりますが、作業時間を減らし、将来の自由な時間を先買いすると考えたら安く感じるかもしれませんね。           Lステップを開設する   参照:Lステップをお申し込みされる方へ   6.1)Lステップのサイトからお申込みをします ※お申込みから30日間は無料となります。 https://linestep.jp/lp/01/order.html       6.2)決済フォームを入力します 決済情報を入力し、「上記内容で申し込む」を選択してください       6.3)注文が完了後、「アカウント発行へ進む」を選択してください         LINE公式アカウントとLステップを接続する   参照:Lステップマニュアル 上記、「アカウント発行へ進む」の続きになります。     7.1)マニュアルに従って1)〜6)の設定をお願い致します。 https://manual.linestep.net/start-lstep   ◎初期設定の手順 1)新規でLステップユーザーを登録する 2)既存のLステップユーザーにアカウントを追加する 3)STEP1:Channel ID、Channel Secretの登録方法 4)STEP2:Webhook URL、応答設定の登録方法 5)STEP3:LINEログインの作成と登録方法 6)STEP4:テスト送信(連携の動作確認)       7.2)設定完了したら準備OK 接続完了後は、Lステップのみを使用していきます。       まとめ   いかがでしたでしょうか?     今回は、 ・コミュニティ運営で悩むポイント ・仕組み化のポイントと無料で可能な初期設定方法 について解説してきました。 結論から言うと、 かなり作業が効率的になり純粋に楽しめる状態が作れます!   「自分で作れるか不安だな・・・」 という方の為に相談用のLINE公式アカウントを作成しました。   購入するか検討されてる方も、 無料で相談を受け付けておりますので気軽にご連絡下さい。 友達追加はここをクリック   他記事でもコミュニティ運営に役立つ内容を書いてますので、興味がある方は1番上の【Menu】をクリックすると閲覧可能です!(写真は携帯画面での表示参照)           ------------------------------------- ✅実績(コミュニティ運営)   ・1年間で0→500人以上のコミュニティに拡張 ・仕組みを構築し、月3時間のみの作業で収益10万円運営可能。  月15〜20回開催、総勢300人以上にご参加頂いております。 ・20カ所以上のコミュニティに参加し、リピートしたくなる理由を研究 ・運営者13人在籍。全員ボランティアでご協力頂いております。 ・15歳未経験者〜50代経験者まで幅広くのメンバーが在籍。 続きを読む