カテゴリー別アーカイブ: 日記・体験

【考察】お店のファンになる理由は○○だった!〜山本の絶品ハンバーグ〜

日記・体験

こんにちわ、こーじです。 昨日は、 久々に外で食事をしてきたので、実際に体験した内容を書いていきます。 滞在時間1時間でお店のファンになった理由。 渋谷にあるハンバーグ屋さんだったんですが、 めちゃくちゃ絶品でした! 完全にファンになりました。 ■山本のハンバーグ 渋谷食堂 https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13050761/ メニューを見ると、 種類も豊富で、女性にも男性にも喜ばれる内容。 ご飯はおかわり無料。 渋谷駅から徒歩数分とリッチも最高の場所。 お店の雰囲気も良く、デートにピッタリって感じのお店ですね。 これだけ聞くと、 「興味はあるな〜」 てなる人は多いと思うが、今はどのお店も美味しいお店ばかりだ。 実際、帰り際に歩いていると、 美味しそうなハンバーグ屋さんはいくつか発見した。 何が僕の感情を動かしたのか? 店員「こちらのご利用は初めてでしょうか?」 自分「結構前に1度来た事があるくらいです」 店員「それでは、メニューを一度ご説明させて頂きますね」 自分「お願いします」 店員「(丁寧に説明してくれる)」 (少し時間が経ち・・・) 店員「こちらは特製ドリンクになります」 自分「特製ドリンク?」 店員「(目の前に食材を用意して説明中)」 店員「お食事前にお召し上がり下さい」 自分「はい、ありがとうございます」 このやりとりから皆さんは何を感じとるでしょうか? 内容だけでも良い接客なんだなというのは感じて頂けると思います。 ただ、このお店が違うなって感じたのは、 「どんな想いで接してくれてるか」 でした。 僕が感じたのは、 「食事を楽しむ空間を大切にして頂いたおもてなしの心」 です。 上の接客ひとつ取っても、 作業でなく、お客様を想って説明してくれるのを感じました。 ・料理を運ぶ ・水を汲む ・お会計の際の表情 ・帰る際 どの場面をとっても気持ちの良い対応でした。 世の中の高級店がなぜ繁盛するのか? お金持ちはなぜ高級店を利用するのか? 昔は、 「こんな高いの誰が食べるんだよ」 「お金がないと高級店いけないじゃん」 と思ってました。 最近少しは分かるようになってきた。 素敵な時間を過ごす事にお金を払っているんだと。 記念日や大切な日は、いつもよりリッチなお店に行く人が多いだろう。 素敵な思い出を創りたいからだろう。 そんな事をサプライズでされたら感動して泣いてしまう。 大切に思ってくれてたんだと。 愛されてるんだなと。 一生忘れられない思い出になるはずだ。 昨日行ったお店は、そこを大切にしてくれていた。 だから一瞬でファンになった。 今の時代は物が溢れまくってる。 どのお店に行っても料理は美味しいし、コンビニ料理もお店の味と遜色ない。 ネットで簡単になんでも買えてしまう。 何で差別化を図るか? 僕は、「人の想い」だと思ってる。 そこにいけば、他にはない体験をする事が出来る事が価値だと思っている。 今回は、ハンバーグ屋さんに行って教えてもらった。 僕は、 「青春出来る空間・時間」 を提供している事が他にはない価値だと思って事業を取り組んでいる。 ・学生時代が1番楽しかったな〜 ・自分の居場所がないな〜 ・仕事しか楽しみがない ・子育てに追われている etc・・・ 人それぞれ色んな悩みを抱えて生きている。 そういった人が、僕の取り組みを通じて、 「ここに来ると、青春を取り戻せる・ワクワクできる」 そんな空間・時間を提供出来ればと思う。 少しでも多くの人が、 「今が楽しい」 と思える人生になると信じて。 続きを読む

【学び】思い込みって怖い・・・

日記・体験

こんにちわ、こーじです。 最近は、 相手の思ってる事をちゃんと訊こう! って思い記事を書いてます。 人って、 良くも悪くも自分の良いように捉えがち。 時間が経つにつれて自分の考えが正しいって思ってしまう。 最近の僕がそうだった。 「なんで○○なんだろう?」 って心の中で会話をしていた。 これって自分本位極まりない。 自分は前に進んでるかもしてない。 しかし、 相手との関係はどうだろう? 自分には合わないからと勝手に壁を作り関係が悪化してしまうだろう。 僕は、 デートで気付かされた。 「デート=2人で行く」 勝手に決めつけていた。 デート中、 友達を誘っても良いか聞かれ、渋々OKした。 何か理由があるんだろうと思ってた。 しかし、 結局3人で楽しく飲むだけで終わってしまった。 何がしたかったのかよく分からず、 僕はそのまま帰ってしまった。 「あれはなんだったんだろう?」 と自分の価値観で判断してしまった。 そうすると、 相手への対応が雑になり関係が悪化。 「ワクワクしないから話したいと思えない」 と友人にも相談し、相手を悪者扱い。 相談すると不思議なもので、 頭の中が勝手に整理されるんですよね。 うまく理由を話せない自分に気付けるんです。 「相手は何で3人で飲もうって言ったんだろう?」 って。 翌週、直接聞いてみた。 そしたら意外な言葉が返ってきた。 ハッとさせられた。 ・数人の方が素が出せるから ・自分の話せる事がないから、2人が不安だった ・見透かされてる気がして怖かった 意外な回答だった。 僕の価値観には全く存在しない。 とても反省した。 そして、 きちんと相手の話しを聞いた。 今まで付き合う瞬間に、 「付き合ってると不安」 と言われる事が多かった。 今回の事ではっきり分かった。 価値観のすれ違いが起こると、 勝手に判断して向き合おうとしなかったからだ。 それが自分の弱さである事にも気付いた。 気付かせてくれてありがとう。   おかげで、 その子とは前より仲良く話せるようになった。 前より親密になっている。 恋愛だけでなく全てに通ずるもの。 僕が気付けたのが、たまたま恋愛だっただけの話し。 ×) 何で○○なんだろう? ○) なぜ○○と思うんだろう? と思考を変えると見せる世界が変わってくる。 相手との距離も縮まる。 心のゆとりが出来る。 ほんとに思い込みって怖いな〜、、、 これからもっと謙虚になろう。 続きを読む

【体験談】会話が成り立たない不思議おじさん

日記・体験

こんにちわ、こーじです。 今日は、   「色んな視点で物事を考えると世の中面白い」   と感じた体験談です。 思わず笑ってしまう体験だったので、ありのままに書いていきます。 某日 バスケ開催の為体育館に向かってました。 いつもだと、エスカレーターを利用して会場まで向かうんですが、来年の3月末まで工事中との張り紙。 隣に小学校が建つ話しが出てるみたいだから、 「小学校から直接来れるように作ってるのかな?」 と友人と会話。 気になったらすぐ聞いてしまう性分なので、工事現場にいるおじさんに質問してみた。 自分「何の工事をしてるんですか?」 おじさん「・・・え?」 自分「あ、ここは何の工事中なんですか?」 おじさん「そこの横にエレベーターがありますよ」 自分「えっと、、、工事してるのは何が建つのか知りたいんですよね」 おじさん「・・・」 おじさん「そこの横のエレベーターに乗ると上にいけます」 自分「・・・(ポカーン)」 自分「あ、ありがとうございます」 はい、諦めました笑 読んでるほとんどの方は、 「この人大丈夫かな?」 と思ったんじゃないでしょうか? 僕も最初はそう思いました。内心は大爆笑でしたけど。この現象だけ見るとそれが一般的な答え。 仮に、視点を変えて、 「もし、工事の内容を答えるのがNGだったら?」 どうなりますか? おじさんは、僕らを怒らせる事なく諦めさせた事になりますよね。とても頭良い戦略になります。 まあ、あの流れでそれはないと思うので不思議おじさんなんですが笑 現象はどちらも同じ。 結果は、 前者:「不思議なおじさんに遭遇したネタ」 後者:「物事への柔軟な捉え方が身に付く」 変わります。 僕は後者の方が良いです。 この思考が、人との関わりやビジネスにつながってくると思います。 皆さんはどちらの捉え方が良いでしょうか? 他の記事も興味がある方はこちらをご覧下さい。 ↓↓↓ ■こーじブログ https://blog-koji-fun.com/   続きを読む