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これで完璧!熟睡するための基礎知識

健康

こんにちわ、こーじです。     今回は、 「睡眠」についてお話しします。     健康・美容に直結する大切な睡眠です。     ですが、 大人になるに連れて睡眠の質はどうしても落ちてしまいます。     そのためにも、正しい知識を理解し、 自分の身体に合う睡眠を見つけていきましょう。       [toc]         レム睡眠   【目が動いている(眼球運動をしている)状態で睡眠をしている状態】       レム睡眠時は、 脳は覚醒している状態で身体は深く眠り、記憶の整理をしていると言われています。     目覚めの準備状態でもあり眠りは浅く、 レム睡眠時に目覚めるとすっきり起床できると言われています。       ノンレム睡眠   【目が動いていない(眼球運動をしていない)状態で睡眠をしている状態】       ノンレム睡眠は、 入眠直後にあらわれ、脳が眠っている状態と考えられており、脳と体組織の修復(成長ホルモンの分泌など)をしていると言われています。     また夢はほとんどみない、眠りが深くなるにしたがって、呼吸回数・脈拍が少なくなるといった特徴もあります。       睡眠サイクルについて   参照画像:https://images.app.goo.gl/KKS6EEv6MjQQzBUJ8     1周期のノンレム睡眠とレム睡眠を合わせた時間は約90分と言われています。     起床時にすっきりと目覚めたい場合、 レム睡眠が現れる90分の倍数に気象時刻をセットすると良いとされています。     90分の睡眠サイクルを継続(=質のよい睡眠)するために、 以下のようなことを意識して生活することをお勧めします。     ・睡眠促進ホルモン『メラトニン』(睡眠促進)を分泌させる為、起床してから朝日を浴びる。 ・就寝の3時間前までに食事は済ませる ・遅い夕食の場合は、消化の良いものを取り入れる。 ・適度な運動を日常生活に取り入れる。     これはあくまで理想の状態です。 理想(基盤)を知りどのように行動するかです。     大切なのは、 自分にとってのベスト熟睡を知ることです。     僕は、 7時間睡眠+運動が1番最高のコンディションで活動できます。     現在もバスケをしているので、 全力で運動し過ぎると、疲れすぎて寝れないことがあります。     それと、 湯船に浸かるようになり睡眠の質が格段と上がりましたね。       暗い部屋で寝るように心がけましょう       理由は、 メラトニン(体内時計ホルモン)の効果を高めるためです。     メラトニンは、 睡眠を促進する作用を持ちますが、明るい光の下では分泌が停止します。     メラトニン分泌を妨げないように消灯をした暗い部屋で休むことは、睡眠をサポートする生理機能の力を最大限に引き出す上でも大事なことなのです。     僕は、携帯を寝る前まで見てしまう癖があるんですが、 これを知ってからなるべく寝る前は見ないよう努力しています。     たまに誘惑に負けて見てしまうことありますが・・・       毎朝日光を浴びましょう       日光を浴びることも睡眠に大きく関係してきます。     体温やホルモン分泌などを調整している体内時計は、 25時間周期で動いています。     地球の1日の周期は24時間。     このズレを調整するのが日光になります。 毎朝日光を浴びると、 睡眠・覚醒リズムが整い、質のよい睡眠を得られるようになります。       体内時計は25時間周期   参照画像:https://images.app.goo.gl/U9suhBTEHprK8kL77       なぜ私たちは夢をみるのでしょう?       夢をまったく見ないという方はいないのではないでしょうか。     もし『私は見たことがない』という方も、 実は夢を見ないのではなくて、 見た夢を覚えていないだけ。     あるアメリカの学者によれば、 ヒトは睡眠中に1時間半〜2時間の周期で夢を見ていて、 一晩に夢を見る時間は、平均82分だそうです。     夢のメカニズムに関してはまだまだ未解明のことが多いのですが、 ノンレム睡眠時は大脳が休息中、 すなわち働いていないため、 夢を見ることはあまりないというのが一般的な考え方です。     ただ、大脳は完全に休止しているわけではないので、 ノンレム睡眠のときにもときどきは夢を見ることもあるようです。     レム睡眠の時には、 大脳は活動し始め、眠りが浅くなり、 意識は起きているときに近い状態といえます。     このときに、 脳の中に映像が映し出されて、 夢を見ている状態になるのです。     レム睡眠のときに見る夢は、 物語性があり、奇想天外なものが多く、     それに比べ、ノンレム睡眠のときに見る夢は、 あまり物語性がなく、寝る前に考えていたことや、 最近の記憶が再生されることが多いといわれています。    参照URLはこちら       まとめ       今回は、 睡眠の基礎知識についてお話ししました。     まずは、 上記のことを実践してみましょう。     実践してみて、 自分に取って最適の睡眠方法を見つけていきましょう。     それが、健康・美容にプラスになります。       ------------------------------------ ✅ 自己紹介はこちら     https://blog-koji-fun.com/biyo_jikoshokai     ✅ 実績   ・総額1000万円を美容に投資し、スキンケア・エステ・ヒゲ脱毛・インナーマッスル・骨盤矯正・サプリ等ありとあらゆる美容を経験。 ・経験人数40人!!! ・化粧品会社に4年勤務し、プロの技術と正しい知識を習得。 ・26歳で最年少課長に昇進。 ・30代でも20代前半の子と付き合える若々しさ。 ・学生時代、顔全体に出来たニキビを劇的に改善!現在は、美容のプロの方に初見で見せても褒められるレベル。続きを読む

【正しく理解しよう】活性酸素は味方でもあり敵にもなる

健康

こんにちわ、こーじです。     今回は、 「活性酸素」についてお話しさせて頂きます。     僕がそうだったんですが、 「活性酸素って身体に良くないんでしょ?」 くらいの知識で、 具体的にどうなるかは知りませんでした。     きちんと知ることで、 全ての健康に繋がっていきますので、 この記事を読んで日常に生かしていきましょう。       [toc]         活性酸素って何?   参照URL     活性酸素とは、 「ほかの物質を酸化させる力が非常に強い酸素」 のことです。     私たちは呼吸によって大量の酸素を体内に取り入れていますが、 そのうちの約2%が活性酸素になるといわれています。     味方の状態だと、 活性酸素は殺菌力が強く、 体内では細菌やウイルスを撃退する役目 をしています。     活性酸素が増えすぎて敵対し始めると、 正常な細胞や遺伝子をも攻撃(酸化) してしまいます。       参照URL     活性酸素は、 味方でもあり敵にもなりうる ということです。     活性酸素に限らず、 食事や睡眠においても適正値が大切になってきます。     それでも私たちが生命を保つことができるのは、 酸化から自分を守るための防御システム「抗酸化作用」が備わっている からです。     活性酸素の発生を抑えたり、 生じたダメージを修復したりしています。     しかし、 この能力以上に酸化のストレスがかかると、 さまざまなダメージが積み重なっていきます。       体内の抗酸化力は加齢とともに衰える   参照URL     活性酸素の攻撃から身を守るため、 私たちの身体には「抗酸化力」が備わっています。     活性酸素を消去する能力のピークは20歳前後で、 それ以降は徐々に衰え、 40歳代になると活性酸素の悪影響が目立ち始めます。     そして50歳を過ぎると老化を実感するだけでなく、 病気にもかかりやすくなってしまいます。   抗酸化力の低下をカバーするためには、 活性酸素を発生させない、 増やさない努力が必要です。       老化とは体の中が酸化していくこと         「活性酸素によって身体の細胞や組織が酸化して機能が衰える」     という説が注目され解明されています。     つまり、 血管や筋肉、骨、脳など体中で酸化が進み、 老化現象が起こります。   人は1日に500リットル以上の酸素を体内に取り入れ、 その酸素を使って食事で摂った栄養素を燃やし、 エネルギーを作り出します。     取り入れた酸素の約2%が強い酸化作用を持つ活性酸素に変わると言われ、 さらに紫外線を浴びたりストレスを感じても発生。     活性酸素は厄介なことに、 さまざまな物質とくっつきやすく、 周囲の細胞を次々と酸化させてしまいます。       活性酸素が多く発生する原因   参照URL     以下が主な原因となっております。     ✅ ストレス ✅ 紫外線や放射線 ✅  大気汚染 ✅  タバコ(受動喫煙含む) ✅  薬剤 ✅  過度の飲酒 ✅  酸化された食べもの(特にマーガリンなどのトランス脂肪酸、ファストフード、加工食品、時間のたった揚げ物、インスタント食品やスナック菓子など)       活性酸素を抑えるためにできること   参照URL     ●タバコを控える タバコの煙には活性酸素や、 その発生を助長する有害物質が数多く含まれています。     血液中に入ると、 動脈硬化の原因となる酸化LDLをつくる原因ともなります。       ●アルコールをとり過ぎない 肝臓がアルコールを分解するときにも、 活性酸素が発生します。     飲む量の多い人、 アルコールに弱い人は、 とくに注意が必要です。       ●軽めの運動をする 激しい運動をすると呼吸量が急増し、 活性酸素の発生を促します。     反対にウォーキングや水中歩行程度の軽めの運動は、 抗酸化酵素の働きを高め、 体の酸化を抑えます。       ●ストレスをためない ストレスを受けると一時的に血液の流れが悪くなり、 これが元に戻るときに活性酸素が発生します。     これを繰り返すことで、 酸化が促進されます。       ●紫外線をさける 紫外線に当たると、 皮膚細胞でも活性酸素が生成され、 シミやシワの原因となります。     男性でも外出時は帽子をかぶる、 日光に長時間当たらないなどの紫外線対策が必要です。       ------------------------------------ ✅ 自己紹介はこちら     https://blog-koji-fun.com/biyo_jikoshokai     ✅ 実績   ・総額1000万円を美容に投資し、スキンケア・エステ・ヒゲ脱毛・インナーマッスル・骨盤矯正・サプリ等ありとあらゆる美容を経験。 ・経験人数40人!!! ・化粧品会社に4年勤務し、プロの技術と正しい知識を習得。 ・26歳で最年少課長に昇進。 ・30代でも20代前半の子と付き合える若々しさ。 ・学生時代、顔全体に出来たニキビを劇的に改善!現在は、美容のプロの方に初見で見せても褒められるレベル。続きを読む

寝れない理由は○○!睡眠は美容・健康に直結しますよ。

健康

こんにちわ、こーじです。     今回は、 睡眠の大敵の「不眠症」についてお話しします。     健康・美容に直結する大切な睡眠です。     ですが、 大人になるに連れて睡眠の質はどうしても落ちてしまいます。     そのためにも、正しい知識を理解し、 自分の身体に合う睡眠を見つけていきましょう。     睡眠の基礎知識を知ってから、 こちらの記事を読むと理解が深まります。     https://blog-koji-fun.com/archives/1073       不眠症とは?       不眠症とは、 「睡眠問題が1ヶ月以上続き、それによってさまざまな症状が引き起こされる状態」 のことをいいます。     夜寝つきが悪い 眠りを維持できない 朝早く目が覚める 眠りが浅く十分眠った感じがしない     などの症状が続き、     よく眠れないため日中の眠気、 注意力の散漫、 疲れや種々の体調不良 が起こる状態を指します。     日本においては約5人に1人が、 このような不眠の症状で悩んでいるとされています。     不眠症は、小児期や青年期にはまれですが、 20~30歳代に始まり加齢とともに増加し、 中年、老年と急激に増加します。     また、 男性よりも女性に多いといわれています。       主な原因   参照画像:https://images.app.goo.gl/Q5JJyG6P9h1FpX7V7     環境要因 時差がある場所、枕が変わる、また暑さや騒音、明るさなどの影響など     身体要因 年齢、性差、頻尿、痛み、かゆみなど     心の要因 悩みやイライラ、極度の緊張からの精神的ストレス、睡眠に対するこだわりなど     生活習慣要因 アルコール、ニコチン、カフェインの摂取、薬の副作用、運動不足など       不眠症のタイプ   参照画像:https://images.app.goo.gl/t7vzndT8C48AHNwk7     入眠障害 床についてもなかなか(30分~1時間以上)眠りにつけない。     中途覚醒 いったん眠りについても、翌朝起床するまでの間、夜中に何度も目が覚める。     早朝覚醒 希望する時刻、あるいは通常の2時間以上前に目が覚め、その後眠れない。     熟眠障害 眠りが浅く、睡眠時間のわりに熟睡した感じが得られない。       症状   参照画像:https://images.app.goo.gl/CssBJUqvkDmM3erp8     生活習慣を整えても1カ月以上にわたり不眠状態が続き、 日中の眠気 倦怠感や集中力低下 意欲や食欲の低下 抑うつ めまい     など、体や心に不調が現れ、 日常生活に支障をきたします。     眠れないことに不安や焦りを感じ、 不眠恐怖が悪化する症状も現れてきます。       予防/治療後の注意       まずは、 1つずつできることから改善していきましょう。     体のリズムを整える行動を心がける 目覚めたら朝日を浴びる 起床時間を一定に保ち、休日も平日との睡眠時間の差を1~2時間以内にとどめる 長時間の昼寝は避ける 就寝前は明るさを抑えてパソコンや携帯電話・スマートフォンの使用を控える 気分転換をしてストレス解消を行う ぬるめの湯で入浴し、就寝前にリラックスをはかる 睡眠時間にはこだわらない 栄養面では、バランスのとれた食事を同じ時間に1日3回取るようにする カフェインやアルコール、ニコチンを控える 運動は午後に適度な有酸素運動を長時間行うのが効果的 寝室の適温は20℃前後、湿度40~70%、寝具や照明など、快適な環境を作る       まとめ       今回は、 睡眠の大敵の「不眠症」についてお話ししました。     睡眠は、 美容・健康にとても重要な役割をしています。     きちんと休養し、 健康な身体作りをしていきましょう。 まずは1歩1歩で良いので行動にうつすことが大切です。     ------------------------------------ ✅ 自己紹介はこちら     https://blog-koji-fun.com/biyo_jikoshokai     ✅ 実績   ・総額1000万円を美容に投資し、スキンケア・エステ・ヒゲ脱毛・インナーマッスル・骨盤矯正・サプリ等ありとあらゆる美容を経験。 ・経験人数40人!!! ・化粧品会社に4年勤務し、プロの技術と正しい知識を習得。 ・26歳で最年少課長に昇進。 ・30代でも20代前半の子と付き合える若々しさ。 ・学生時代、顔全体に出来たニキビを劇的に改善!現在は、美容のプロの方に初見で見せても褒められるレベル。続きを読む