5大栄養素が身体に与える影響をまとめてみた

こんにちわ、こーじです。

 

 

今回は、

「5大栄養素」についてお話ししていきます。

 

 

なんとなく知っている人は多いのではないでしょうか?

 

 

きちんと知ることで、

全ての健康に繋がっていきます。

 

 

この記事を読み、

日常に生かしていきましょう。

 

 

 

5大栄養素の役割

 

参照URL:https://images.app.goo.gl/VYdTx3aYFUhLBF8MA

 

 

栄養素は、食物の中に含まれているさまざまな物質のうち、

生命活動を営むため人間の身体に必要な成分であり、

 

 

タンパク質

脂質

炭水化物(糖質、食物繊維)

ビタミン

ミネラル

に分類されます。

 

 

それぞれ、

  • 1.筋肉や骨、歯、血液などのカラダを作る
  • 2.エネルギー(力や熱)になる
  • 3.身体の調子を整える

という3つの大きな役割があります。

 

 

 

タンパク質 ー カラダをつくる ー

 

参照画像

 

 

タンパク質は、

カラダをつくる筋肉、内臓、皮膚、血液などカラダの主要な構成成分。

 

 

車に例えると、

ボディやエンジンの材料となります。

 

 

 

 

ボディ次第で車は早くも遅くもなります。

カラダの組織をつくる大切な栄養素です。

 

 

タンパク質を構成するアミノ酸は20種類あり、

そのうちの9種類は体内で合成できないため、

必須アミノ酸と呼ばれています。

 

 

そのため、

必須アミノ酸は食事から補う必要があります。

 

 

【主にたんぱく質を含む食品】

肉、魚、卵、牛乳・乳製品、大豆・大豆製品

 

 

 

脂質・炭水化物(糖質) ー エネルギー(力や熱)になる ー

 

参照画像

 

 

脂質は、摂り過ぎると肥満につながりますが、

少量でも多くのエネルギーを得ることができる効率の良いエネルギー源です。

 

 

【主に脂質の含まれている食品】

肉、魚、牛乳・乳製品、植物油、バター、マヨネーズなど

 

 

 

炭水化物は、糖質と食物繊維の2つに分けられます。

 

 

そのうち、

カラダを動かす(運動する)エネルギー源となるのは糖質で、

肝臓と筋肉にグリコーゲンとして蓄えられます。

 

 

また、

糖は脳の主要なエネルギーになります。

 

 

 

食物繊維は、

おなかの善玉菌を増やし腸内細菌のバランスを整えるなどカラダに有益な成分です。

 

 

【主に炭水化物の含まれている食品】

ごはん、パン、パスタ、餅、うどん、じゃがいも、砂糖

 

 

 

ビタミン・ミネラル ー カラダの調子を整える(機能を正しく維持する)

 

参照画像

 

 

ビタミン・ミネラルはエネルギーにはなりませんが、

タンパク質、脂質、糖質の分解や合成を助ける働きを持ち、健康維持、体調管理には欠かせない栄養素です。

 

 

ビタミンは、

体内ではほとんど合成ができず、

不足すると欠乏症となるおそれがある有機化合物の総称で、

脂溶性と水溶性の2つに分けられます。

 

 

【主にビタミンの含まれている食品】

野菜や果物全般

 

 

 

ミネラルは、

ヒトのカラダを構成する元素から酸素・炭素・水素・窒素を除いたもの総称です。

 

 

ヒトのカラダに必要なミネラルは、

カルシウム、鉄、ナトリウムなど16種類あります。

 

 

【主にミネラルの含まれている食品】

海藻、牛乳・乳製品、小魚、レバーなど

 

 

 

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