経営ノウハウを学ぶために25万の起業塾に入塾した話

 

 

こんにちわ、こーじです。

 

 

今回は、

「経営ノウハウを学ぶために25万の起業塾に入塾した話」

についてお話ししていきます。

 

 

 

目次

 

 

 

 

当初は何から始めたら良いか分からなかった

 

 

25歳。

東京に転勤してきて1年が経過した頃のお話です。

 

 

当時は、

責任ある仕事を任され始めてきたが、

刺激のない生活にモヤモヤを感じていました。

 

 

営業の仕事だったので、

クライアントとのコミュニケーションはとても楽しかったです。

 

 

しかし、

どんなに結果をあげたとしても、

給料が上がることはありませんでした。

 

 

「だったら、そんなに頑張らなくても良いんじゃないか?」

と脳裏によぎりました。

 

 

「別のことで頑張れば良いのかな?」

とも思ったんですが、

今から10年以上前はネットもそこまで流行っておらず、

PCで検索するにも結構時間がかかりました。

 

 

PCも重く、

簡単に持ち運べるものではなかったです。

 

 

だから、

市場調査をしようにもできませんでした。

 

 

転勤で東京にきたので、

知り合いといえば、会社の人だけ。

 

 

副業が当たり前の今とは違って、

本業1本の時代だったので周囲にやってる人もいませんでした。

 

 

学生時代もずっとバスケに打ち込んでいたので、

経営者と出会うなんてこともなかったですからね。

 

 

何か変えたいけど、

どう変えたら良いか分からず迷走していました。

 

 

 

結果が全ての環境に出会う

 

 

そんな時に、

久々に友人と再会します。

 

 

色々話しを聞いていくと、

経営塾に入塾し、経営について師匠から学んでいるとのこと。

 

 

なるほど。

めちゃくちゃ興味あるじゃないか。

 

 

新しい刺激にワクワクしました。

もはや興味津々です。

 

 

そこまで興味を持てたのは、

友人の変化が1番大きかったんです。

 

 

凄く生き生きしてて、

自分もそんな生き方がしたいと思ったからです。

 

 

「どこでも通用する自分」

 

 

今の会社だけでなく、

どこにいっても通用する自分(内面)になること、

この考えに凄く共感できました。

 

 

どんなビジネスをやってるかは、

聞いてもよく分からなかったけど、

その考えを身につけるだけでも大きな価値はあるなと思い、

25万支払い入塾することを決意します。

 

 

毎週セミナーに通い、

経営ノウハウを学び始めます。

 

 

感想は、

めっちゃ面白いじゃん!

でした。

 

 

とにかくセミナーが楽しいんです。

講師のトークがすごい上手。

 

 

会社の上司でここまですごいと思える人いなかったですもん。

役員クラスでさえ。

 

 

何が違うのかな?

と分析しまくりました。

 

 

興味があることには、

とことん追求するタイプですから。

 

 

そうするとある決定的な違いを発見します。

 

 

経験値の差です。

 

 

講師は、

自分の体験談を元にお話しをしてくれてたんです。

 

 

自分が体験して、

その経験からこの考えが大事なんだよとお話ししてくれてたんです。

 

 

聞いてる方からすると、

自分は体験してないから、興味を持って聞けるし、

リアルだからこそ、言葉がスーっと入ってくるんです。

 

 

マジですげーと感銘を受けました。

これは高い基準で取り組んでるからこそなんだなと。

 

 

実際に学んでいくと、

結果が全ての意識でみんなが望んでました。

 

 

僕にとっては、

ありがたい環境でしたね。

 

 

学生時代の部活動以来の真剣にできる場でしたから。

 

 

そこからは、

会社以外の全ての時間を注ぎ込みます。

 

 

終電ダッシュは当たり前。

寝落ちも普通。

2,3時間睡眠もザラにやってました。

 

 

マジで変態ですよね笑

 

 

それでも、

自分の中では凄く満たされて充実してたんです。

 

 

そのおかげもあって、

会社で26歳で最年少課長に昇進します。

 

 

考え方は経営者マインドなので、

経営者が会社員の仕事をしたら成果を上げるのは当然ですよね。

 

 

そんな感じで順風満帆の生活を送っていたんですが、

仲間が増えていく中である疑問が出てきたんです。

 

 

「結果が出てない人を大切にしないのはどうなんだろう?」

と。

 

 

実力勝負なのは良いことです。

でも、それで人を無下にするのは違うんじゃないかなと思うようになりました。

 

 

今は結果がなくても頑張ってるじゃん!

人格を否定するのは絶対に違う。

 

 

僕自身も結果が出てない時は、

そういう扱いを受けました。

 

 

本当にツラかったです。

居場所が無かったですもん。

 

 

結果を求めるのは大事。

 

 

それ以上に、

その人自体を認め大切にすることがもっと大切だと学ぶことができました。

 

 

 

人を大切にするコミュニティ創りを決意

 

 

当時はマジで病みそうでしたが、

自分が体験したことは本当に大きかったです。

良い意味で反面教師です。

 

 

もちろん、

学べたことの大半は今も役に立ってるので、

めちゃくちゃ感謝はしてます。

 

 

コミュニティを立ち上げてからは、

もがいている人を見ると、

すごい応援したい気持ちが湧き上がります。

 

 

ここを乗り越えておいで〜

って。

 

 

言葉でなく、

雰囲気で伝わりますからね。

 

 

順調に拡張し、

1年で600人規模になった時は嬉しかったですね。

あの時の苦労が報われた気がします。

 

 

むしろ、

あの頃に嫌なことから逃げ出していたら、

相手を思いやる気持ちが持ててなかったかもしれないです。

 

 

「なんでできないんだよ」

って思っちゃうでしょうね。

 

 

知識を学ぶことはとても大切です。

 

 

でも、

インプットばかりに注力してしまうと、

ただのノウハウコレクターになります。

口だけ人間。

 

 

こういう人はマジで信頼されません。

 

 

「まずお前がやれよ」

って言われます。

 

 

学んだら即実践。

体験して血肉にしていくことが1番大切です。

 

 

「なるほどなるほど。この人は実践する人なんだな」

と一気に信頼されます。

 

 

ほとんどの方は、

行動する前に辞めてしまいます。

良いお話し聞けたと。

 

 

ここで行動するかどうかで差がつきます。

 

 

失敗を乗り越えた経験が多い分、

魅力が上がります。

 

 

お金を投資することもそうです。

 

 

20代の頃は、

1万円出すのでさえ躊躇してました。

 

 

しかし、

今では年間で数百万単位の投資を当たり前に行ってます。

 

 

それは、

挑戦し続けてるから。

 

 

毎日小さな一歩でOKです。

新しいことに挑戦し、

魅力的な自分に成長していきましょう。

 

 

 

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