こんにちわ、こーじです。
今回は、
睡眠の大敵の「不眠症」についてお話しします。
健康・美容に直結する大切な睡眠です。
ですが、
大人になるに連れて睡眠の質はどうしても落ちてしまいます。
そのためにも、正しい知識を理解し、
自分の身体に合う睡眠を見つけていきましょう。
睡眠の基礎知識を知ってから、
こちらの記事を読むと理解が深まります。
不眠症とは? |
不眠症とは、
「睡眠問題が1ヶ月以上続き、それによってさまざまな症状が引き起こされる状態」
のことをいいます。
夜寝つきが悪い
眠りを維持できない
朝早く目が覚める
眠りが浅く十分眠った感じがしない
などの症状が続き、
よく眠れないため日中の眠気、
注意力の散漫、
疲れや種々の体調不良
が起こる状態を指します。
日本においては約5人に1人が、
このような不眠の症状で悩んでいるとされています。
不眠症は、小児期や青年期にはまれですが、
20~30歳代に始まり加齢とともに増加し、
中年、老年と急激に増加します。
また、
男性よりも女性に多いといわれています。
主な原因 |
参照画像:https://images.app.goo.gl/Q5JJyG6P9h1FpX7V7
環境要因
時差がある場所、枕が変わる、また暑さや騒音、明るさなどの影響など
身体要因
年齢、性差、頻尿、痛み、かゆみなど
心の要因
悩みやイライラ、極度の緊張からの精神的ストレス、睡眠に対するこだわりなど
生活習慣要因
アルコール、ニコチン、カフェインの摂取、薬の副作用、運動不足など
不眠症のタイプ |
参照画像:https://images.app.goo.gl/t7vzndT8C48AHNwk7
入眠障害
床についてもなかなか(30分~1時間以上)眠りにつけない。
中途覚醒
いったん眠りについても、翌朝起床するまでの間、夜中に何度も目が覚める。
早朝覚醒
希望する時刻、あるいは通常の2時間以上前に目が覚め、その後眠れない。
熟眠障害
眠りが浅く、睡眠時間のわりに熟睡した感じが得られない。
症状 |
参照画像:https://images.app.goo.gl/CssBJUqvkDmM3erp8
生活習慣を整えても1カ月以上にわたり不眠状態が続き、
日中の眠気
倦怠感や集中力低下
意欲や食欲の低下
抑うつ
めまい
など、体や心に不調が現れ、
日常生活に支障をきたします。
眠れないことに不安や焦りを感じ、
不眠恐怖が悪化する症状も現れてきます。
予防/治療後の注意 |
まずは、
1つずつできることから改善していきましょう。
体のリズムを整える行動を心がける
目覚めたら朝日を浴びる
起床時間を一定に保ち、休日も平日との睡眠時間の差を1~2時間以内にとどめる
長時間の昼寝は避ける
就寝前は明るさを抑えてパソコンや携帯電話・スマートフォンの使用を控える
気分転換をしてストレス解消を行う
ぬるめの湯で入浴し、就寝前にリラックスをはかる
睡眠時間にはこだわらない
栄養面では、バランスのとれた食事を同じ時間に1日3回取るようにする
カフェインやアルコール、ニコチンを控える
運動は午後に適度な有酸素運動を長時間行うのが効果的
寝室の適温は20℃前後、湿度40~70%、寝具や照明など、快適な環境を作る
まとめ |
今回は、
睡眠の大敵の「不眠症」についてお話ししました。
睡眠は、
美容・健康にとても重要な役割をしています。
きちんと休養し、
健康な身体作りをしていきましょう。
まずは1歩1歩で良いので行動にうつすことが大切です。
————————————
✅ 自己紹介はこちら
✅ 実績
・総額1000万円を美容に投資し、スキンケア・エステ・ヒゲ脱毛・インナーマッスル・骨盤矯正・サプリ等ありとあらゆる美容を経験。
・経験人数40人!!!
・化粧品会社に4年勤務し、プロの技術と正しい知識を習得。
・26歳で最年少課長に昇進。
・30代でも20代前半の子と付き合える若々しさ。
・学生時代、顔全体に出来たニキビを劇的に改善!現在は、美容のプロの方に初見で見せても褒められるレベル。