バスケ100回開催してみて分かったこと

 

 

こんにちわ、こーじです。

 

 

今回は、

「バスケ100回開催してみて分かったこと」

についてお話しします。

 

 

 

 

目次

 

 

 

目の前のことに追われるのは本末転倒

 

 

100回も開催していくと、

コミュニティの規模も100人以上の規模に成長します。

 

 

これは、

人を大切に運営していけば誰でも可能かなと思います。

 

 

そうなると、

バスケを楽しもうと思って始めたはずなのに、

運営することに目がいきがちになっていったんです。

 

 

1人でやるのと、

みんなでやるのとの違いですね。

 

 

全員がそれぞれの価値観を持っているので、

いろんな意見が出てくるわけですよ。

 

 

他にも、

金銭面や、時間帯も問題とか。

 

 

見た目は華やかだな〜と思ってたのに、

裏をみるとそうでもないことって意外とありました。

 

 

この頃は、

バスケを楽しむって感覚はあまりなかったかもしれないです。

 

 

どうやったら、

スムーズな運営ができるかばかり考えてました。

 

 

仕事脳笑

 

 

「○○やらなきゃ!」

で頭を埋め尽くしてました。

 

 

みんながやりたがらないのは、

こういった理由なのかもしれないですね。

 

 

そして、

こちらの記事でも書いたんですが、

初参加者に優しくないのも、

余裕がないからなのかなと感じましたね。

 

 

1年間で20個のコミュニティに足を運びました

 

 

 

仲間のがいることへの感謝が強くなりました

 

 

この頃は、仕組み化を導入して、

試行錯誤を繰り返している時期だったので、

毎日パソコンをカタカタしてました。

 

 

人数が増えれば、

開催数も増える。

 

 

そうしていくと、

徐々に自分1人では限界になってきたんです。

 

 

他の用事とかぶって行けないことが増えてきました。

 

 

身体が足りない…

どうしよ…

 

 

いつも不思議だな〜

って思うんですけど、

 

 

人って、

追い詰められるとアイディアを思いつきますよね。

脳がフル回転するのかな。

 

 

しかも、

過去やっていた取り組みが、

役に立ったなんてこともザラにあります。

 

 

今回役に立ったのは、

懇親会でした。

 

 

純粋に飲みたくて開催したことが数回あったんですが、

そこに参加した子達は人間性が素敵で、

コミュニティのファンでもあったんですよ。

 

 

ファンほど力強いものはないですからね。

僕の考えや生き方に共感してくれてるわけなので。

 

 

実は、

考え方を伝えることが何より大変なんです。

 

 

作業面は何度かやれば慣れます。

 

 

しかし、

考え方は本当に腑に落ちてないと、

行動が伴わないんですよ。

 

 

表面的な言葉だけを伝えようとしても、

「本当にそう思ってる?」

と言われてお終いです。

 

 

没頭するものって、

周囲にどんなことを言われても、

止まらないじゃないですか。

 

 

親に止められても、

子供がゲームを辞めないのは、

ゲームが本当に好きで仕方ないんですよ。

 

 

僕は言わずと知れたバスケファンなんですが、

何より優先してバスケを選びますからね。

 

 

女性の友人は、

デートよりバスケに行く方を選ぶみたいで、

彼氏と喧嘩になることもあるみたいです笑

 

 

それくらい何かのファンになるって強力なんです。

 

 

そして、

その子達に協力要請をお願いしてみました。

 

 

答えは二つ返事でOKでした。

 

 

そして、

作業面の協力を共有して準備完了。

 

 

そこからは、

みんなが率先して協力してくれたおかげで、

かなり楽に運営ができるようになりました。

 

 

意見もたくさん出るようになったので、

仕組み化の改良もより順調にいきました。

 

 

 

好きなことは仕事でなく志事である

 

 

たまに、

「運営してて大変じゃないですか?」

と言われることがあります。

 

 

僕の答えは、

「楽しくて仕方ない」

です。

 

 

疲れて帰っても、

新しいアイディアが浮かぶと、

PCを開いて作業してしまいます。

 

 

これを実行したらどうなるんだろう?

とワクワクしちゃうんです。

 

 

正直言うと、

会社員の頃はこの感情はありませんでした。

 

 

仕事は一生懸命やっていたんですが、

定時後の時間の方に対してのワクワクの方が強かったです。

 

 

この違いってなんだろう?

って思った時に、

「本当に好きかどうか」

かなと思ったんです。

 

 

会社の仕事は、

社長のビジョンを実現するために、

その一部を仕事をしています。

 

 

その中でも、

自分のビジョンを持ち取り組める人は、

本当に尊敬します。

 

 

でも、

僕はそれができませんでした。

 

 

自分のビジョンで、

責任を持って行動したいと思っちゃったんです。

 

 

間違いなく人生苦労するタイプ笑

自分でも変わってるな〜って思います。

 

 

それでも、

人生を楽しむ方が僕には合ってます。

 

 

実際に、

何かを形にするのが楽しくて仕方ないです。

 

 

仕事という概念がなく、

仕事=志事=趣味

の感覚です。

 

 

100回開催して、

こんな苦労多いと思ったら、

普通は手放しましすからね。

 

 

趣味程度でやってるなら尚更。

 

 

僕は、

100回開催してみて、

自分の気持ちに正直になれたことが1番の収穫でした。

 

 

これからも、

どんどん新しいことに挑戦し、

理念を形にしていきます。

 

 

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実績

1年弱で0→600人規模のコミュニティに拡張

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 月15〜20回開催、総勢300人以上にご参加頂いております。

20カ所以上のコミュニティに参加し、リピートしたくなる理由を研究

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